面白い本は読み終えるのが勿体無いよね

  • 面白すぎて、あっという間に最寄り駅

東野圭吾の“手紙”が面白い。今、4/5くらい読み終えたところ。面白い本に出会うと、読み終えるのが勿体無く感じてしまうことがある。この面白さも、読み終えたら終わってしまうんだなー・・・と。今回も例の如く、残り1/5を読み終えるのがなんだか勿体無い。ゲームで例えると、ラスボス前またはラストダンジョン前でセーブしてクリアしない状態。(※これやる人が意外と多い。家の弟とか。)
でも僕の場合は本にしろゲームにしろ、結局最後まで行くんだけどね。しかも、聞くところによると東野圭吾の作品は最後のどんでん返しが見ものらしい。4/5で楽しめてるんだから、これは期待せざるを得ないよ。

手紙 (文春文庫)

手紙 (文春文庫)

  • 最後のページを見たくなる衝動

それと面白い本に出会うと、読んでる途中に最後のページ(結末あたり)を見たくなる衝動にかられることがある。僕だけなのかな?この衝動。
別に結末を知りたくって見たいわけじゃないんだけど。むしろその逆で、途中で結末を知っちゃうとそこまでの展開がつまんないものになりそうで知りたくないんだけど。それはわかってるのに、なんか無性に最後のページを見たくなる。この衝動(症状?)に名前があってもおかしくないと思う。