新宿パークタワーでSoCa2008

流れにのってSoCa2008に参加してきました。デザイナーでない僕が参加して果たして理解できるのかという心配があったのですが、どれもとてもわかりやすいレクチャーだったため余裕を持って楽しむ事ができました。
11/2(日)、11/3(月)も続けて開催しているみたいなので、気になるって方は気軽に行ってみるといいと思います。ちなみに、僕は予約なしで行ったのですが結構席が開いていたため普通に座る事ができました。

  • 面白かった動画

鈴木元さんが紹介してくれた動画が見つからなかったので、似た動画を紹介します。
白チームが“パスを受け取った回数”を数えてください。


■SoCa2008-11-1詳細
takram + 鈴木元
14:30-15:10
takram(デザインエンジニアリングファーム)
田川欣哉・渡邉康太郎・岩井貴史


「プロトタイピングからの発見」
作品や製品の開発段階で、どのようなプロトタイプ(試作品)を作り、そこから何を発見し最終形へと至ったのか。takramがその活動の中で特に重きをおいているプロトタイピングの過程を、実際のプロ ジェクトを例にご紹介いたします。


15:20-15:50
鈴木元(IDEO/プロダクトデザイナー)
「見ること、作ること」


16:00-16:40
クロストーク takram x 鈴木元


資格の難易度を徹底比較

  • 面白かった動画のネタ

動画の途中、ゴリラの着ぐるみを着た人がムーンウォークをしています。パスの回数をカウントしていることに夢中になると、ゴリラの存在に全く気づけません。人は目の前の現実を見ているのではなくて、脳が解釈した映像を現実だと思い込んでそれを見ているためです。これを「視覚の注意依存性」といいます。