プロセスゾンビの誕生

• 昼下がりの出来事

忘れないうちにメモ。
先日会社のお昼休みに、先輩とジムで体を鍛えるとこんなメリットがあるよねって話で盛り上がってた。その中に出てきたメリットの一つに「ゾンビが倒せるようになるよね」ってのが出てきたんだけど、そのメリットはゾンビは足が遅いから戦わないで逃げればいいという結論によって無効化された。そこから話は、“体を鍛えるメリット”から“ゾンビの弱さ”にシフトしていった。
そして、午後。仕事で会社のテスト用サーバをいじってたら正常に動作していないプロセスがあったから、僕はいつものようにいつもの手順でそのプロセスをKILLって再起動しようとした。そしたら奴が現れた。そう、ゾンビプロセスが出現していた。(忘れないようにメモ→)プロセスは、子プロセスをKILLする前に親プロセスをKILLすると、子プロセスはゾンビ化する。今回は何かの拍子で、子プロセスを正常にKILLできなかったようだ。ゾンビをバカにした話をしたお昼休みから、数時間しか経っていなかった午後の出来事がすごい偶然すぎて、それが面白くって「ゾンビの復讐が始まった！」って先輩と笑い合った。僕はゾンビプロセスを見るのが初めてだったし、先輩もゾンビプロセスをここ数年見ていないっていってたから、偶然に偶然が重なって本当にレアな出来事が起きたようだ。おかげでエピソード記憶ばっちし。
でもゾンビをそのままにしておくのはまずかったから、サーバ管理者にお願いしてサーバ自体を再起動してゾンビを消してもらった。お騒がせしてすみませんでした。

バイオハザード0 - Wii

• 先日の休みにたまたま見つけた夏祭り

祭りの雰囲気が好き。