Linux研修とかDB試験とかゲームのスクリプト講演会とか
- 土曜日:「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」講演会
http://www.igda.jp/modules/news/article.php?storyid=1622
> 「汎用スクリプト言語Xtal 設計と実装」
使いやすいスクリプト言語を作りたい!っていう感情がヒシヒシと伝わってきた。なるほど・・・人はこういった理由で言語を作りたくなるのか、と。とても勉強になった。
> 「ごく簡単な並列処理スクリプトシステムの設計と実装」
FFとかクロノトリガーとかのゲーム開発専用スクリプトについての話を色々聞けた。企画側にも使いやすいように設計したらしい。キャラクターオブジェクト同士のデッドロックを解決する最終手段の話とかは結構笑えた。今までゲームってどうやって作られてるかイメージできていなかったけど、この公演聞いたらイメージできるようになったと思う。参加してよかった。
- 日曜日:データベーススペシャリスト(DB)試験
せっかくの午前1免除だから受けてみたけど、試験勉強を全くやらなかったためか悲惨な結果に。
自己採点・・・午前2、15/25。午後1&2、ボロボロ。今回はダメでしたね。そりゃ通勤時の電車の中で、参考書ではなく小説ばっかり読んでたら落ちるよね。試験とは関係ないけど、最近読んだオススメの小説を紹介。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2001/05/10
- メディア: 文庫
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- 月・火曜日:Linuxシステムのネットワーク機能と管理
http://www2.knowledgewing.com/course/cnm?ca=CA017114
隣の席の人とPC2台使ってサーバ&クライアント環境を構築して行う実技は、パケットの通信とかを脳内でイメージしやすかったのでわかりやすかった。